業と輪廻転生

さて、前の記事で貴方自身がこの両親の元で生まれてこの世を生きていきたい、と強く願ったから生まれてきたんだ、両親が勝手に生んだ訳ではない、という話をしました。

でも生まれるのであれば、経済も苦労したくないし、両親との確執などもない幸せな家庭を選ぶであろうに、何故あの両親?と思いますよね。

ここで業と輪廻転生の話をしたいと思います。

両方聞いたことはあるような気がするとは思いますが。

仏教の考え方です。

私が就寝前の10分の感謝をするのに渡りに船だった某宗教。

そこは基本は仏教でした。


輪廻転生は俗に言う生まれ変わり、というやつです。

前世はどこそこの誰々だった、というやつですね。

業とは、その人が過去に犯してしまった罪です。

徳とは対をなすモノゴトだと思っていただければ当たらずとも遠からずでしょう。

例えば、現世で食べ物を粗末に扱ったら来世では食べ物に困るように生まれつく、という考え、これが業です。

来世の自分が食べ物に困らないように、今生の自分は食べ物を粗末にするのはやめよう、というエゴイズムの究極のような考えです。

そして、前世で食べ物を無駄にする、という業を背負ってしまったので、今生ではその業を解消するために、食べ物に困るように生まれついたのです。

前世で健康に気を遣わなかった、自分の身体を大事にしなかったので、今生では病気がちに生れついてしまったのです。

この世界に生まれたいと強く願った、でも前世でこのような業を背負ってしまった、だからその業を解消するような人生になる。

つまり、あなたが今生で生まれたいという強い意志と、前世での行いがどいつ、どこで生まれてくるのかを決定づける要因になる。

これが業と輪廻転生の考え方です。

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