確率

この先は信じる、信じないの話になっていきます。

この先の話に限らず、このサイト全般結局は「信じる、信じない」の話になります。

そういう意味では宗教にとても似ています。

もっとも宗教とは「苦しみや悩みから解放されるための思考法」なのですから。


貴方が今、ここにいる確率、というものを考えたことありますか?

確率というのはそのことがおこる頻度、というものですね。

1から6までの数字のふってあるサイコロを投げた時の1が出る確率、というやつですね。

(細かくいうと同じ条件下で、なんですが)

ちなみにこの確率は6分の1です。

あまり数学得意ではないのでこのあたりで話を進めます。


あなたが今ここに存在するには生まれてこなければならず、そこには両親の存在が不可欠です。

兄弟姉妹がいたら何番目に生まれてくるのか、ひるがえって何番目にうまれたいのか、ということにもなります。

両親が出会うためにはその背景が必要になります。両親はどうやって出会ったのでしょう。

仮に同級生だったとしたら、まず同じ時代に両親が生まれてこなければならず、又、両親の両親つまり貴方からみての祖父母も出会っていなければなりません。

同じ時代に生まれたとしても接点を持たないといけません。当然ながらどちらかが別の人であったのならあなたは生まれてきてはいない可能性があります。(遺伝情報が変化するから)

貴方から二世代遡っただけで三組6人の人が接点をもたなければならないのです。さらに遡れば4組増えて合計7組14人、更に遡れば・・・・

それだけでも貴方が今ここに存在するためには相当数の人が過去にいる計算になります。そのうちの誰か一人が欠けてもあなたは存在できません。


地球の歴史を遡ると過去に巨大な隕石が地球に衝突して、その時の地球の生物の90%以上が絶滅した時代があったそうです。

またこの地球以外に生物は今のところ確認はできていません。

それらも加味すると、今あなたがここに生存している確率の分母は天文学的になる、つまり0に近い、ということです。

これをただの偶然で済ませるには非科学的すぎる、という話があります。


偶然、ってわかりますよね。なんの意図もせずにそのものことに遭遇することです。

たまたまだとか、思いもかけず、などと言いますが。

さて、あなたが何かを望んでいるとしましょう。

そうですね、アイスクリームが食べたいとしましょう。どうしますか?

母親が偶然買ってくるのを待っていますか?あるいは明日遊ぶ友達がたまたま買ってくるのを待ちますか?

ないこともないでしょうが、非効率的すぎです。

どこかに出かけている母親に電話でもして買ってきてもらう。明日遊ぶ友達にアイスクリーム食べようぜと言う。

その方が偶然買ってくるのを待つ、より確実です。今自分で買いに行ってしまう方がもっと確実です。

ほぼ0%の確率からほぼ100%の確立になります。

今あなたがここにいる確率を0から100にするにはこれなのです。

つまりあなたが今ここで生まれたいという意志を持って生まれてきた。

両親が勝手に生んだのではない、偶然の産物ではない、貴方が意志を持って生まれてきた、ということになるのです。

証明のしようはありません。だから信じる、信じないの話です。

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