認知的不協和

以前に寓話酸っぱいぶどうの話をしました。

自分がしたいことや思っていることと現実がかみ合わないと、その不協和に不快感を覚えてそれを解消しようとする心の働きです。

美味しそうなケーキがあって本当は食べたかったけれど、それが叶わなかった、だからこう言います「ケーキなんていらないよぉ」

本当は大学に行きたかったけれど行けなかったのでこう思います「勉強嫌いだから」

こうしてどんどんあなたのしたいことがわからなくなっていきます。

あなたは本当は生きていきたいのです。でもその上に「私はこの世に生きていても仕方がない人間だ」と思っているから辛いのです。

そう、自分に運がないだとか、不幸だとか、そう感じているのは他ならない貴方自身がそうなるように行動している、ということです。

え、そんな馬鹿な?!と思うでしょうか。

だからそれを止めるために「感謝しなさい」「どうせ、だってを封印しなさい」

「あるものを数えなさ」と言っているのです。

引き寄せの法則の本質もここです。


接客業などで「鏡に向かって笑顔の練習をしましょう」

というのがあります。

また「朝起きたら鏡に向かって今日も良い一日になります」だとか

「今日も私は可愛い」

だとか、鏡の自分に向かったポジティブな発言をして一日をはじめましょう、と書いてあるものがあります。

これはこの「認知的不協和」の心理を利用しているのです。

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